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公務員体験談!実は体力仕事が多いって本当?

今回は公務員仕事は体力が必要なのか?体験談・口コミをテーマに紹介していきたいと思います。

 

今回は警察官・消防官・自衛官の仕事は除きます。ターゲットにするのは地方公務員・国家公務員の行政職または事務職です。

 

事務系だと思って入庁したら体力仕事だった?

 

行政職として入庁した地方初級公務員の口コミでは「デスクワークの仕事だと思ったら意外と荷物を運ぶなど体力仕事が多い」など理想と現実とのギャップに苦労しているケースも多いようです。

 

確かに市役所などを見ると大きな荷物を運んだり、体力仕事なイメージというよりは行政書類を処理する役割が多いようですが、「荷物を運ぶ」、「電球を変える」、「物品が破損したら修理する」など軽い技術的な仕事や引っ越し屋などのような荷物運びの仕事はかなり多いのです。実際に私は荷物の運びすぎで事務職入庁なのにもかかわらず腰を痛めました。(笑)

 

私のケースは女性中心の職場だったので、全ての体力仕事が私にまわってくるという構造だったのですが、今後の高齢化社会を考えるとこれから公務員になる若手は注意が必要です。

 

都市部も地方も公務員の平均年齢は30年前に比べて大分高くなっています。50代が中心の職場であれば当然20代前半~30代前半の世代が体力仕事を任さる事になるでしょう。

 

今の公務員は警察官・消防士では無くてもある程度の腕力や体力は必要になってきます。私の体験談や同期の体験談では年間5日間くらいは本来の仕事ではなく、備品の異動が中心になりますからね。体力に自信の合った私でも辛かった・・・笑

 

※2018年5月9日更新