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公務員試験通信講座・通信教育の選び方

今回のテーマは公務員試験通信教育・通信講座の選び方です。(警察官・消防士なども含む)

 

それでは公務員試験通信教育の選び方で大切になるポイントについて解説していきますね。

 

学歴区分・職種区分

 

まず最初に「学歴・職種区分の対応」を確認することをおすすめします。単に公務員試験通信講座と言っても、高卒程度、短大卒程度、大卒程度、経験者採用など様々な学歴区分、更には事務職・技術職・資格免許職などの違いもあります。「こんな単純なミスする人いるの?」と思う方も多いようですが、実は結構あるようです。確実にミスする前に入念にチェックしましょう。

 

専門コースがあるか?ないか?

 

自分の第一志望の専門的なコースがあるか?を確認するのは非常に重要です。一般的な地方上級・国家一般職コースで幅広い公務員試験に対応することができますが、これでは無駄な勉強もアリ、あまり効率的とは言えません。試験合格に必要な箇所を効率的に勉強するためには専門的なコースを選ぶことをおすすめします。例えば法務省職員が第一志望であれば法務省職員試験対策専門のコースがある公務員予備校を選ぶことをおすすめします。

 

値段・価格・・・公務員通信教育の費用は気にしない

 

通信講座の費用はできるだけ気にしないことをおすすめします。人生に何度も無い就職イベントですので、最前の対策で挑みたいところです。お金に余裕があるのであれば公務員通信教育を選ぶ時は値段・価格は気にしないようにすることが、ベストな状態で公務員試験の対策をするポイントです。

 

合格実績・合格率

 

過去の合格率などの合格実績は受講生にとって信頼に繋がる重要項目です。勉強方法に多少不安を持ってしまった場合、合格実績の無い予備校を利用してしまうと余計に不安になってしまいますが、合格実績の高い公務員試験予備校であれば、「皆、この公務員予備校で合格しているから、自分もきっと合格できる!」と強いメンタル状態で勉強を継続しやすいかと思います。

 

資料請求は欠かせない

 

過去の合格実績などは公式HPに掲載しないで、資料に掲載している公務員通信講座もいくつかあります。また、詳細内容が掲載されているので、資料請求は公務員通信教育選びには欠かせないと言っても過言ではないでしょう。最低でも5社以上には資料請求で比較したいところです。

今回は公務員仕事は体力が必要なのか?体験談・口コミをテーマに紹介していきたいと思います。今回は警察官・消防官・自衛官の仕事は除きます。ターゲットにするのは地方公務員・国家公務員の行政職または事務職です。事務系だと思って入庁したら体力仕事だった?行政職として入庁した地方初級公務員の口コミでは「デスクワークの仕事だと思ったら意外と荷物を運ぶなど体力仕事が多い」など理想と現実とのギャップに苦労しているケ...